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東京マーケット・サマリー(7日)

ロイター / 2020年9月7日 18時29分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 106.18/20 1.1836/40 125.69/73

NY午後5時 106.23/26 1.1838/42 125.76/80

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点より小安い106円前半。週明けの取引は手掛かり難で動意薄。きょうは米国が休場で積極的な取引は見送られ気味だった。

<株式市場>

日経平均 23089.95円 (115.48円安)

安値─高値   23086.89円─23218.22円

東証出来高 10億6261万株

東証売買代金 1兆9245億円

東京株式市場で日経平均は続落。前週末の米国株市場で主要3指数がそろって下落したことを受け、半導体・ハイテク関連を中心に幅広く売られた。前場では一時はプラス圏に浮上する場面も見られたが、後場は終始マイナス圏で推移。7日の米国株市場がレーバーデーに伴い休場ということもあり、積極的に買い上げていくほどの材料はなく、東証1部の売買代金は5日営業日連続で2兆円を下回った。

東証1部の騰落数は、値上がり1277銘柄に対し、値下がりが817銘柄、変わらずが78銘柄だった。

<短期金融市場>

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.064%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.045 (-0.010)

安値─高値 100.045─100.050

3カ月物TB -0.140 (-0.003)

安値─高値 -0.140─-0.140

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.064%になった。前営業日(マイナス0.057%)を下回った。「台風の影響で、九州の地銀の一部が資金調達に動けなかったようだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場>

国債先物・20年9月限 151.75 (-0.08)

安値─高値 151.62─151.78

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.040% (+0.005)

安値─高値 0.045─0.040%

国債先物中心限月9月限は前営業日比8銭安の151円75銭と続落して取引を終えた。終盤に戻したが、米金利上昇の流れが継続し、円債は重い展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.040%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.01─-0.08

3年物 0.01─-0.08

4年物 0.01─-0.08

5年物 0.02─-0.07

7年物 0.04─-0.05

10年物 0.10─0.00

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