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東京マーケット・サマリー(7日)

ロイター / 2022年1月7日 18時19分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 115.86/88 1.1303/07 130.99/03

NY午後5時 115.82/85 1.1291/95 130.87/91

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の115円後半。仲値にかけては3連休を控えた実需のドル買いで116.05円まで上昇したが、その後は115円後半でもみあった。 株安や米金利の低下が重しとなったほか、今晩の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 28478.56 -9.31 28711.53 28,293.70─28,813.09

TOPIX 1995.68 -1.33 2009.30 1,981.52─2,017.10

東証出来高(万株) 128905 東証売買代金(億円) 30128.23

東京株式市場で日経平均は、わずかに続落した。朝方には前日の急落を受けて自律反発狙いの買いが先行したが勢いは続かず、マイナス圏に沈んだ。きょうは米雇用統計が発表されるほか、国内の3連休を前にした週末でもあり、手仕舞い売りが優勢となった。午後には模様眺めが強まった。

東証1部の騰落数は、値上がり853銘柄(39%)に対し、値下がりが1218銘柄(55%)、変わらずが114銘柄(5%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008

ユーロ円金先(22年3月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。前営業日のマイナス0.009%をやや上回った。「銀行勢の調達意欲が依然強いほか、4日積みでもあり、レートは上昇した」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年3月限 150.97 (-0.15)

安値─高値 150.97─151.19

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.130% (+0.015)

安値─高値 0.145─0.120%

国債先物中心限月3月限は前営業日比15銭安の150円97銭と5日続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.130%。一方、30年債入札は順調で、超長期債には押し目買いが入った。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.08─-0.01

3年物 0.09─-0.00

4年物 0.11─0.01

5年物 0.12─0.02

7年物 0.16─0.06

10年物 0.23─0.13

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