米債の海外勢に対する魅力後退、利回り低下で=JPモルガン
ロイター / 2023年11月8日 2時41分
Matt Tracy
[7日 ロイター] - JPモルガンによると、米投資適格債の海外勢に対する魅力度を測る指数(FAB)が先週、前の週から8ベーシスポイント(bp)低下し93bpとなった。米債利回りの低下が背景という。
JPモルガンによると、今・先週の世界的な利回り低下を受けて、高格付け債利回りは平均で32bp低下した。
先週の投資適格債のオーバーナイトでの買い越しは前週比41%減少。主に5─10年債に集中したという。
またFABの低下幅が米投資適格債利回りの4分の1に過ぎなかったことは、海外債利回りとヘッジ・コストが同様に低下していることを示しているとした。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1電話番号案内「104」終了へ…NTT東・西、スマホ普及で需要落ち込む
読売新聞 / 2024年7月18日 22時18分
-
2TBS退職→Netflixと5年契約「50代P」選んだ道 「不適切にもほどがある」「俺の家の話」手掛けた
東洋経済オンライン / 2024年7月18日 12時30分
-
3半世紀も"主役"フロッピーディスクの栄枯盛衰 「なにそれ?」と知らない世代も増えてきた
東洋経済オンライン / 2024年7月19日 8時0分
-
4三菱UFJが首脳3人処分へ 報酬減額、情報無断共有で
共同通信 / 2024年7月18日 18時25分
-
5セルフレジで客が減る? 欧米で「セルフレジ撤去」の動き、日本はどう捉えるべきか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月18日 8時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)