ロビンフッド、第2四半期業績が予想超え ミーム株人気復活などで
ロイター / 2024年8月8日 8時9分
[7日 ロイター] - 米インターネット証券のロビンフッド・マーケッツが7日発表した第2・四半期決算は、収入と利益がいずれも市場予想を超えた。
個人投資家間の情報交換を通じて急激に注目が高まる「ミーム株」や、暗号資産(仮想通貨)の取引活発化が追い風になった。
収入は6億8200万ドルで1株利益は0.21ドル。LSEGのデータに基づく市場予想は6億4334万ドルと0.15ドルだった。
ミーム株人気の火付け役となったキース・ギル氏がソーシャルメディアへの投稿を再開し、代表的な銘柄であるゲームストップへの関心が再燃。暗号資産市場は、米証券取引委員会(SEC)がビットコインやイーサの現物上場投資信託(ETF)を承認したため、活況を呈した。
これらを背景にロビンフッドの資産売買ベースの収入は69%増えて3億2700万ドルに達した。
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