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東京マーケット・サマリー(7日)

ロイター / 2020年8月7日 18時27分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.58/60 1.1839/43 125.02/06

NY午後5時 105.54/56 1.1875/78 125.30/34

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105円半ば。米中対立への懸念から、円とドルが同時に上昇した。

<株式市場>

日経平均 22329.94円 (88.21円安)

安値─高値   22204.61円─22436.16円

東証出来高 11億8938万株

東証売買代金 2兆2781億円

東京株式市場で日経平均株価は3日続落となった。日本があすから3連休に入ることや、今晩米国で7月雇用統計が発表されることもあり、手控えムードが強かった。後場、香港株や上海株の軟化をにらんで日経先物に仕掛け的な売りが入り日経平均は下げ幅を一時200円超に広げたが、そこからの勢いは強まらなかった。個別では決算発表の内容で株価の明暗が分かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり908銘柄に対し、値下がりが1183銘柄、変わらずが82銘柄だった。

<短期金融市場> 17時07分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.020%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.050 (変わらず)

安値─高値 100.050─100.060

3カ月物TB -0.064 (+0.012)

安値─高値 -0.062─-0.075

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.020%になった。前営業日(マイナス0.022%)を上回った。「マクロ加算残高に余裕がある金融機関による資金調達意欲が引き続き強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・20年9月限 152.29 (+0.05)

安値─高値 152.25─152.33

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.005% (-0.010)

安値─高値 0.010─0.010%

国債先物中心限月9月限は前営業日比5銭高の152円29銭となり、反発して引けた。前日の米金利の低下を背景に買いが先行したものの、その後は小動きとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の0.005%。

<スワップ市場> 16時19分現在の気配

2年物 0.00─-0.09

3年物 0.00─-0.10

4年物 -0.00─-0.10

5年物 0.00─-0.09

7年物 0.02─-0.08

10年物 0.07─-0.02

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