原油先物2%近く下落、需要に懸念 週間では上昇
ロイター / 2020年8月8日 6時24分
[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米国時間の原油先物価格は2%近く下落した。新型コロナウイルス感染の再拡大で世界経済の回復が腰折れするとの懸念で、週間ベースの上昇も限られた。
清算値は、北海ブレント先物
週間では、北海ブレントが2.5%、WTIが2.4%それぞれ上昇した。
新型コロナウイルス追加経済対策を巡る米議会の協議は行き詰まり、トランプ大統領は大統領令で一定の支援を実施する意向を示している。
トラディション・エナジーの市場調査責任者、ゲーリー・カニンガム氏は「米議会は追加刺激策で合意できそうになく、米経済の回復に疑問が生まれつつある」と述べた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ウクライナでF16戦闘機運用開始 戦況好転へゲームチェンジャーになるか
産経ニュース / 2024年8月7日 18時57分
-
2「ABCクッキングスタジオ」中国の店舗を一斉閉店 SNS上では困惑の声
日テレNEWS NNN / 2024年8月7日 14時51分
-
3ヘリコプター墜落し中国人ら5人死亡 離陸数分後に通信途絶えたか ネパール首都カトマンズ近郊の山間部
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月7日 20時36分
-
4イスラエル支援で米軍は能力の限界、太平洋の守りが手薄に
ニューズウィーク日本版 / 2024年8月7日 18時30分
-
5正式に指名されたハリス氏とウォルツ氏がそろって遊説、「混乱と分裂」のトランプ氏を批判
読売新聞 / 2024年8月7日 21時24分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください