米企業のM&A活発化へ、CEOの景況感改善=ゴールドマン
ロイター / 2021年6月7日 9時9分
[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米ゴールドマン・サックス・グループのジョン・ウォルドロン社長兼最高執行責任者(COO)は3日、米企業経営陣の間で景気に対する楽観的な見方が強まっているとし、国内でM&A(合併・買収)の動きが活発化するとの見通しを示した。
ブランクチェック(白紙小切手)企業とも呼ばれる特別買収目的会社(SPAC)についても、米企業全体ほどではないものの、合併加速の傾向が見られるだろうと指摘した。
「企業の最高経営責任者(CEO)の間で景況感が高まっている。より積極的にM&Aを行う上で、CEOの景況感は極めて重要な要素になる」と述べた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
3SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
42025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
-
5子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください