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コロナの武漢流出説に説得力、米国立研が昨年に報告書=報道

ロイター / 2021年6月8日 8時58分

6月7日、米政府の研究機関が新型コロナウイルスの起源について、中国・武漢にある研究所から流出したとの仮説は説得力があり、さらに調査をすべきとする報告書をまとめていたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが関係筋の話として報じた。写真は2月、WHO調査団が訪問中の武漢の研究所で撮影(2021年 ロイター/Thomas Peter)

[7日 ロイター] - 米政府の研究機関が新型コロナウイルスの起源について、中国・武漢にある研究所から流出したとの仮説は説得力があり、さらに調査をすべきとする報告書をまとめていたと、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが7日、関係筋の話として報じた。

この研究はカリフォルニア州のローレンス・リバモア国立研究所が2020年5月に作成したもので、トランプ前大統領の退任数カ月前に国務省が実施した新型コロナの起源に関する調査で参照されたという。

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