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東京マーケット・サマリー(8日)

ロイター / 2020年10月8日 18時18分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 105.97/99 1.1765/69 124.68/72

NY午後5時 105.96/99 1.1760/64 124.63/67

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の105円後半。米国で少なくとも部分的な追加経済対策が策定されるとの期待感から海外市場でドルが買われた流れを引き継ぎ、午前はドル高傾向だったが、午後はドル買いが息切れした。米副大統領候補による討論会はさほど材料視されず、今後の世論調査の結果を待つ流れとなった。

<株式市場>

日経平均 23647.07円 (224.25円高)

安値─高値   23477.73円─23701.77円

東証出来高 10億2923万株

東証売買代金 2兆1524億円

東京株式市場で日経平均は反発した。オーバーナイトの米国株式相場は上昇。日経平均は朝方から買いが先行し、米国株のさらなる上昇期待で一時2万3701円77銭まで上値を伸ばし、取引時間中としては2月14日以来約8カ月ぶりの高値となった。

東証1部の騰落数は、値上がり1294銘柄に対し、値下がりが790銘柄、変わらずが95銘柄だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008%

ユーロ円金先(20年12月限) 100.045 (-0.010)

安値─高値 100.045─100.050

3カ月物TB -0.144 (+0.001)

安値─高値 -0.144─-0.144

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。前営業日(マイナス0.010%)を上回った。「前日に引き続き、一部の地銀や大手行の調達ニーズが非常に強い。既に限界に近いところにあるレートがさらに切り上がってきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。

<円債市場> 

国債先物・20年12月限 151.88 (+0.03)

安値─高値 151.77─151.92

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (変わらず)

安値─高値 0.035─0.030%

国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭高の151円88銭と小反発して引けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.035%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.00─-0.09

3年物 0.00─-0.09

4年物 0.00─-0.09

5年物 0.01─-0.08

7年物 0.03─-0.06

10年物 0.09─-0.00

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