FRB議長、11月に議員らと14回連絡 夏場以降で最多
ロイター / 2021年1月9日 7時20分
[8日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が11月、議員らと頻繁に連絡を取り合い、その数は14回と夏場以降で最多に上っていたことが分かった。会話の内容は明らかになっていない。
連絡の相手はパット・トゥーミー上院議員(共和)など。同議員は財務省とFRBが導入した新型コロナウイルス対策に係る緊急融資制度の延長を巡って反対していた。
ムニューシン財務長官は11月中旬、緊急融資制度を年末で終了すると発表。その後12月に入り、緊急融資の利用申し込みが膨らむ中、処理手続きに時間がかかるとして1月8日までの延長を認めた。
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