ボーイング労使交渉継続へ、組合「再開初日は有意義な動きなし」

　ストライキに入っている米航空機大手ボーイングの最大労働組合は、８日も会社側との交渉を継続すると発表した。写真はワシントン州レントンの同社生産施設前に集まる労働者ら。９月撮影(２０２４年　ロイター/David Ryder)

[７日 ロイター] - ストライキに入っている米航空機大手ボーイングの最大労働組合は、８日も会社側との交渉を継続すると発表した。７日に交渉を再開していた。

国際機械工労組（ＩＡＭ）は「終日協議したが、報告すべき有意義な動きはなかった。明日も続ける」とした。

ボーイングからはコメントを得られていない。