東京マーケット・サマリー
ロイター / 2024年10月8日 18時15分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 147.58/147.59 1.0995/1.0996 162.26/162.28
NY午後5時 148.71/148.74 1.0976/1.0978 163.16/163.21
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル安/円高の147円中盤で取引されている。中国で発表された追加経済対策が市場予想ほど大規模なものとならず、リスクオンムードが広がらなかったことで、円が全般に底堅い動きとなった。
レポート全文: [JPY/J]
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 38937.54 -395.20 39021.13 38,817.54─39,117.09
TOPIX 2699.15 -40.24 2716.83 2,692.39─2,717.52
プライム市場指数 1388.99 -20.69 1397.39 1,385.50─1,398.13
スタンダード市場指数 1247.42 -12.45 1253.20 1,247.11─1,255.55
グロース市場指数 819.03 -11.55 825.32 818.44─828.00
グロース250指数 640.92 -9.09 645.48 640.22─648.03
東証出来高(万株) 179372 東証売買代金(億円) 39410.77
東京株式市場で日経平均は、前営業日比395円20銭安の3万8937円54銭と、4営業日ぶりに反落して取引を終えた。前日の米株安の流れを引き継いで幅広い業種で売りが先行したほか、中東情勢への懸念も上値を抑え、日経平均は一時500円超安となった。ドル/円相場が前日の取引時間中に比べて円高に振れたことが重しとなり、輸出関連株が軟調だった。
プライム市場の騰落数は、値上がり241銘柄(14%)に対し、値下がりが1386銘柄(84%)、変わらずが19銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.227%
ユーロ円金先(24年12月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。「ビッドサイドの調達ニーズは引き続き底堅い」(国内金融機関)との声が聞かれた。
<円債市場>
国債先物・24年12月限 144.26 (+0.05)
安値─高値 144.11─144.33
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.920% (変わらず)
安値─高値 0.930─0.920%
国債先物中心限月12月限は、前営業日比5銭高の144円26銭と小反発して取引を終えた。売り先行後は前日終値を挟んでのもみ合いとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.920%。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
32025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
-
4子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
-
5SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください