バイデン氏が早期撤退なら、状況は違っていた可能性─ペロシ氏=新聞
ロイター / 2024年11月9日 7時20分
ペロシ元米下院議長(写真左)は、バイデン大統領(右)がより早期に大統領選から撤退していれば、民主党はより競争的な後任候補者の指名プロセスを実施できた可能性があったという認識を示した。5月撮影(2024年 ロイター/Evelyn Hockstein)
[ワシントン 8日 ロイター] - ペロシ元米下院議長は、バイデン大統領がより早期に大統領選から撤退していれば、民主党はより競争的な後任候補者の指名プロセスを実施できた可能性があったという認識を示した。
ペロシ氏は、米大統領選後に米紙ニューヨーク・タイムズとのインタビューで、「バイデン氏がもっと早く撤退していれば、他の候補者も出馬していたかもしれない」と語った。
バイデン氏が撤退すれば、オープンな形で後任候補を選ぶ予備選を実施できると想定されていたものの、バイデン氏がすぐにハリス副大統領を候補として支持したため、「その時点で予備選を実施することはほぼ不可能だった。もっと早く撤退していれば、状況は違っていただろう」と述べた。
この記事に関連するニュース
-
トランプ氏がホワイトハウスを訪問 バイデン氏と融和ムード演出 ウクライナなど課題協議
産経ニュース / 2024年11月14日 9時12分
-
バイデン氏とトランプ氏、13日にホワイトハウスで会談へ
ロイター / 2024年11月10日 12時14分
-
デーブ・スペクター氏 ハリス氏の敗因ズバリ「予備選もなかった。勝ち取ってないんですよ」
東スポWEB / 2024年11月7日 15時49分
-
米大統領選、投票始まる 激戦州の勝敗なお見通せず
ロイター / 2024年11月5日 20時16分
-
トランプ大統領とハリス大統領、中国とってどっちが「おトク」?―独メディア
Record China / 2024年11月5日 0時0分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください