深刻…ハリル監督の“国内組FW”嫌い 5戦7発のC大阪・杉本も眼中なし!?

夕刊フジ / 2017年8月9日 17時6分

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いま一番勢いに乗っている杉本を、招集せずして何とする(夕刊フジ)

 今季のJ1で“国内組FW”としてしっかり結果を出しているのが、C大阪の杉本健勇(24)だ。最近5戦で7ゴール。J1得点ランクでも13ゴールでトップだ。「代表に関しては自分次第と思っています」と初の代表入りへ意欲満々なのだが、肝心のハリルホジッチ監督(65)の腰が重い。

 8日にJFAハウスで代表スタッフ全員を集めたミーティングが行われ、7月末に右足首靱帯を損傷したFW大迫(ケルン)の状態については、早期回復が難しいという結論が出た。

 杉本は9日にアウェーで清水と対戦するが、ハリルホジッチ監督はテレビ3台を駆使してJ1全試合を視察することを決めた。試合会場での“杉本詣で”は見送られたわけだ。

 選手の招集について、ハリルホジッシ監督は「日本代表に招集すべき選手は『55人のリスト』がありますから」と繰り返している。

 しかし、いざフタをあけると、常に少数の海外組が主力になる。ある協会関係者は「ハリルさんは大迫の故障に相当慌てている」と証言する。これまで国内組のFWでは、リーグ史上初の3年連続得点王となった大久保(FC東京)についても「最後まで招集するか、どうかいつも迷っています」(ハリルホジッチ監督)と言いつつ見送ってきた。なんだかんだ言って、結局海外組のことしか頭にないハリルホジッチ監督の石頭ぶりが、自分の首を絞めている。(編集委員・久保武司)

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