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英政府、飲食店の需要喚起にキャンペーン 8月開始

ロイター / 2020年7月9日 10時38分

 7月8日、英政府は新型コロナウイルスの打撃を受けた飲食業界の需要を喚起するため、6億2500万ドル規模の割り引きキャンペーンを発表した。写真は7月5日、ロンドンで撮影(2020年 ロイター/Peter Nicholls)

[ロンドン 8日 ロイター] - 英政府は8日、新型コロナウイルスの打撃を受けた飲食業界の需要を喚起するため、6億2500万ドル規模の割り引きキャンペーンを発表した。

「Eat out to help out」という名称で8月に実施する。月曜から水曜日の間、レストランやカフェ、パブなどで飲食した人に1人当たり50%(最大10ポンド)値引きを行う。

期間中は何度でも使えるが、アルコールは対象外。週末だけでなく、平日も外食需要が増えることを期待する。

英国の飲食サービス業界は180万人が働いていたが、新型コロナの影響で多くの人が解雇された。

政府はまた、外食やテイクアウトの付加価値税(VAT)の税率を一時的に20%から5%に引き下げると発表した。

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