日豪首脳、東・南シナ海の動きに「重大な懸念」
ロイター / 2020年7月9日 22時35分
[東京/シドニー 9日 ロイター] - 安倍晋三首相とオーストラリアのモリソン首相は9日、テレビ会議形式で会談し、東・南シナ海における種々の動きに重大な懸念があるとの見方で一致した。ただ特定の国の名指しは避けた。
オーストラリア政府は声明で「争いの対象になっている岩礁での継続的な軍事化、沿岸巡視船や『海上民兵』の危険かつ強圧的な運用を含め、南シナ海における最近の否定的な動きに対し、両首脳は重大な懸念を表明した」と述べた。
米国は世界中が新型コロナウイルス感染への対応に追われるなか、中国が南シナ海での支配を強めていると非難している。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「コーチと会えない」 ガザ地区侵攻 “平和の祭典”に臨むボクシング代表選手にも影響
日テレNEWS NNN / 2024年8月3日 8時15分
-
2ハリス氏、民主党候補に指名確定…「選挙に勝つには全員の力が必要だ」と結束呼びかけ
読売新聞 / 2024年8月3日 11時22分
-
3ドローン「連続攻撃」で、ロシア戦闘車が次々に爆発する映像...ドネツク州めぐる戦闘での損失は拡大
ニューズウィーク日本版 / 2024年8月3日 7時15分
-
4米、同時多発攻撃主犯格らの司法取引破棄
AFPBB News / 2024年8月3日 11時8分
-
5共和、米大統領選でハリス氏の「国境失策」に照準 リスクは「トランプ節」
産経ニュース / 2024年8月3日 10時24分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)