米消費者、10月は雇用巡る見方まちまち=NY連銀調査
ロイター / 2020年11月10日 7時13分
[9日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀が9日に発表した10月の消費者調査によると、失業を巡る見通しが改善する一方、将来的に失業した場合の再就職を巡る見通しは悪化した。
今後1年間に失業する可能性があるとの見方は前月の16.6%から15.5%に改善。ただ新型コロナウイルス流行前の2月(13.8%)の水準までには至っていない。
また、今後失業した場合、再就職できるとの見方は、前月の49.9%から46.9%に悪化し、2014年4月以降で最低となった。
調査は1300世帯を対象に実施した。
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