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東京マーケット・サマリー(9日)

ロイター / 2023年11月9日 18時21分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 150.91/150.92 1.0703/1.0707 161.54/161.58

NY午後5時 150.97/150.99 1.0707/1.0711 161.68/161.72

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時とほぼ同水準の150円後半で推移している。ユーロが161円後半へさらに上昇するなど、円が幅広く売られた。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 32646.46 +479.98 32316.39 32,193.20─32,723.71

TOPIX 2335.12 +29.17 2312.00 2,300.60─2,340.27

プライム市場指数 1201.78 +15.02 1190.45 1,184.07─1,204.43

スタンダード市場指数 1122.34 +5.20 1117.34 1,115.30─1,123.61

グロース市場指数 884.03 +2.21 881.68 873.81─885.31

グロース250指数 692.00 +2.55 689.38 683.05─693.36

東証出来高(万株) 167837 東証売買代金(億円) 40443.99

東京株式市場で日経平均は、前営業日比479円98銭高の3万2646円46銭と、反発して取引を終えた。前日までの続落を受けて、自律反発狙いの買いが優勢となった。主力株や指数寄与度の大きい銘柄が堅調に推移し、上げ幅が550円を超える場面もあった。

プライム市場の騰落数は、値上がり1285銘柄(77%)に対し、値下がりが332銘柄(20%)、変わらずが42銘柄(2%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.011

ユーロ円金先(23年12月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.011%になった。前営業日(マイナス0.010%)からほぼ横ばい。「市場参加者の資金調達意欲は依然強い。ただ、出し手が出てきていることから、レートが若干低下する可能性もある」(国内金融機関)という。

<円債市場> 

国債先物・23年12月限 144.76 (+0.09)

安値─高値 144.74─144.89

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.835% (-0.010)

安値─高値 0.835─0.830%

国債先物中心限月12月限は前営業日比9銭高の144円76銭と続伸して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は一時0.830%と10月20日以来の約3週間ぶりの低水準を付けた。引け値は、前営業日比1bp低下の0.835%。米金利が低下していることや30年債入札が強めと受け止められたことで、堅調に推移した。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.37─0.27

3年物 0.51─0.41

4年物 0.62─0.52

5年物 0.71─0.61

7年物 0.90─0.80

10年物 1.12─1.02

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