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エルニーニョ現象、北半球で24年春まで続く確率62%=米CPC

ロイター / 2023年11月10日 1時19分

米気候予測センター(CPC)は9日、山火事や熱帯性低気圧、干ばつなどの異常気象を引き起こす恐れのあるエルニーニョ現象が北半球で2024年4─6月まで継続する確率が62%と発表した。8日撮影(2023年 ロイター/Cesar Olmedo)

[9日 ロイター] - 米気候予測センター(CPC)は9日、山火事や熱帯性低気圧、干ばつなどの異常気象を引き起こす恐れのあるエルニーニョ現象が北半球で2024年4─6月まで継続する確率が62%と発表した。

「太平洋赤道域の海面水温が平均を上回ったことは強いエルニーニョ現象の兆候だ」と指摘。さらに11─1月に「歴史的に強い」エルニーニョ現象が起きる確率は35%とした。

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