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米司法省、トランプ氏暗殺計画巡りイラン在住の男起訴

ロイター / 2024年11月9日 10時45分

米司法省は8日、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」が支持するトランプ前米大統領の暗殺計画に関与したとしてイラン在住のファルハド・シャケリ容疑者を起訴したと明らかにした。写真は演説するトランプ氏で米フロリダ州で6日に撮影(2024年 ロイター/Brendan Mcdermid)

[ワシントン 8日 ロイター] - 米司法省は8日、イランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」が支持するトランプ前米大統領の暗殺計画に関与したとしてイラン在住のファルハド・シャケリ容疑者を起訴したと明らかにした。

司法省によると、同容疑者は2024年10月7日にトランプ氏殺害計画を提出するよう指示されたが、提出しなかったという。

シャケリ容疑者は米国に住んでいたが、強盗の罪で服役し08年に国外退去処分となった。容疑者が服役中に知り合ったニューヨーク在住の2人もイラン政府に批判的なイラン系米国人の暗殺計画に関与したとして起訴された。

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