KKR、富士ソフトへの2回目TOB期間を再延長 1月24日まで
ロイター / 2025年1月9日 17時16分
Miho Uranaka
[東京 9日 ロイター] - 米投資ファンドのKKR は9日、富士ソフトの非公開化に向けて進めている第2回公開買い付け(TOB)の期間を1月24日まで再度延長すると発表した。当初予定は2024年12月19日までだったが、25年1月9日に延長していた。
KKRは1株あたり9451円で第2回TOBを実施している。
富士ソフトを巡っては米投資ファンドのベインキャピタルも買収を提案。ベイン案は1株当たり9600円でKKRを上回っている。
富士ソフトは24年12月17日に、KKRのTOB案への賛同と株主への応募推奨を公表したが、ベイン案へは反対を表明している。
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