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ガザ停戦協議で一定の前進、合意まだ=パレスチナ関係筋

ロイター / 2025年1月9日 20時7分

バイデン米大統領の退任が近づく中、米、カタール、エジプトは、パレスチナ自治区ガザにおけるイスラム組織ハマスとイスラエルの停戦合意を目指して集中討議している。攻撃を受けたガザ中部で9日撮影。(2025 ロイター/Ramadan Abed)

Nidal al-Mughrabi

[カイロ 9日 ロイター] - バイデン米大統領の退任が近づく中、米、カタール、エジプトは、パレスチナ自治区ガザにおけるイスラム組織ハマスとイスラエルの停戦合意を目指して集中討議している。

パレスチナ側の関係者は9日、カタールでの協議で一定の前進があったが、合意には至らなかったとロイターに語った。

ただ、合意に至らないことは交渉の停滞を意味せず、合意に向けたこれまでで最も真剣な試みだと説明。「広範な交渉の中で、調停者と交渉者は細部を話し合っている」と語った。

イスラエル軍はこの日もガザ全域に空爆を実施。パレスチナの医療関係者によると、少なくとも17人が死亡した。

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