米大統領、司法長官代理任命前にロシア疑惑捜査の協議せず

ロイター / 2018年11月10日 1時31分

 11月9日、トランプ米大統領はウィテカー司法長官首席補佐官を長官代理に任命する前に、ロシア疑惑を巡る捜査について同氏と協議していないと述べた(2018年 ロイター/KEVIN LAMARQUE)

[ワシントン 9日 ロイター] - トランプ米大統領は9日、ウィテカー司法長官首席補佐官を長官代理に任命する前に、ロシア疑惑を巡る捜査について同氏と協議していないと述べた。

トランプ大統領はホワイトハウスで記者団に対し、「ウィテカー氏とその件について話していない」と述べた。また、ロシアによる米大統領選挙干渉疑惑の捜査を進めているモラー特別検察官の面談を受けることは排除しないとの姿勢も示した。

トランプ大統領は中間選挙の翌日の7日にセッションズ前司法長官に辞表の提出を求め、セッションズ氏は退任。長官代理にウィテカー氏を任命した。司法省報道官は、ウィテカー氏はロシア関連の捜査を含め司法省のすべての責務を統括することを明らかにしている。

ウィテカー氏はこれまでにロシア疑惑を巡る捜査を批判。民主党はウィテカー氏もセッションズ氏と同様にロシア介入疑惑を巡る捜査に関与すべきではないと主張している。

トランプ氏は、捜査に関与するかしないかはウィテカー氏自身が決めることだとし、「私が誰を任命しようと、任命された人物は追及される。これは非常に悲しいことだ」と述べた。

ロイター

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