正午のドルは109円後半、株の下げ幅縮小で底堅い
ロイター / 2020年2月10日 12時18分
2月10日、正午のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の109.82/84円付近。写真はカイロで2017年3月撮影(2020年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany)
[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の109.82/84円付近。一時109.88円まで上昇した。
ドルと円が同時に買われる典型的なリスク回避の地合いのなか、午前の取引では、日経平均の下げ幅縮小や中国株の上昇などを背景に、ドルが円よりもやや買われる展開となった。
新型肺炎の感染者拡大を巡る極端なリスクオフは後退したものの、中国を含む世界的なサプライチェーンの停滞が世界経済に及ぼす悪影響に対する懸念はむしろ強まっている。
こうしたなかで、米長期金利は1.5%台での取引となり、ドルの上値余地を限定している。
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