1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

原油先物、約1年ぶり安値 中国需要減やロシアの減産決定待ち

ロイター / 2020年2月11日 6時21分

10日の取引で原油先物が下落し、約1年ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルス感染拡大による中国の需要減退への警戒感が圧迫した。テキサス州ミッドランドで昨年8月撮影(2020年 ロイター/Jessica Lutz)

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 10日の取引で原油先物が下落し、約1年ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルス感染拡大による中国の需要減退への警戒感が圧迫した。また、ロシアが石油輸出国機構(OPEC)などとの協調減産の拡大に参画するかが注目される。

清算値は北海ブレント先物 は1.20ドル(2.2%)安の1バレル=53.27ドル。2018年12月28日以来の安値となる。

米WTI原油先物 も0.75ドル(1.5%)安の49.57ドルと、昨年1月7日以来の安値を付けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください