今年の北海ブレント予想40ドルに下げ、石油ガス企業格下げも=S&P
ロイター / 2020年3月11日 1時32分
格付会社S&Pグローバルは10日、今年の北海ブレント原油価格見通しを1バレル当たり平均40ドルとし、従来予想の60ドルから下方修正した。スコットランド東方の北海で2014年2月代表撮影(2020年 ロイター)
[ロンドン 10日 ロイター] - 格付会社S&Pグローバルは10日、今年の北海ブレント原油価格見通しを1バレル当たり平均40ドルとし、従来予想の60ドルから下方修正した。
来年の北海ブレント原油価格見通しも55ドルから50ドルに引き下げた。
今後数週間中に全ての石油探査、生産、油田サービス会社の格付けを見直す方針を示した上で、ジャンク級の石油・ガス会社の一部の信用格付けが複数ノッチ引き下げられる可能性があるとの認識を示した。さらに、投資適格級の企業に対する格付け措置がこれまで以上に厳しくなる公算が大きいとした。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1落石と接触で列車脱線、1人死亡 ノルウェー
AFPBB News / 2024年10月25日 11時18分
-
2イスラエル、UNRWA職員のハマス司令官を殺害 奇襲攻撃に関与
ロイター / 2024年10月25日 7時32分
-
3英連邦諸国、チャールズ国王に奴隷制の「償い」要求
AFPBB News / 2024年10月25日 13時5分
-
4観光バス事故で邦人1人死亡 マレーシア西部、10人負傷か
共同通信 / 2024年10月25日 12時36分
-
5「豪州からVIP待遇で」初来日“コアラフィーバー”から40年…輸出禁止だったコアラが日本に来るまで
文春オンライン / 2024年10月25日 6時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください