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最貧国向け融資の返済凍結、21年末まで延長の可能性=IMF専務理事

ロイター / 2020年12月10日 13時46分

 12月9日、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事(写真)は、最貧国向け融資を巡り、返済の一時凍結は2021年末まで延長されるとの見通しを示した。写真はワシントンで昨年10月撮影(2020年 ロイター/Mike Theiler)

[ワシントン 9日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は9日、最貧国向け融資を巡り、返済の一時凍結は2021年末まで延長されるとの見通しを示した。発展途上国における新型コロナウイルス危機に関するIMFのフォーラムで述べた。

同専務理事はまた、危機下で最も価値のある資金使途は、新型コロナワクチンの配送迅速化に向けた投資だと述べた。

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