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米領事館に落書き、豪首相が非難 親パレスチナ派の抗議活動か

ロイター / 2024年6月10日 14時9分

オーストラリアのアルバニージー首相は10日、在シドニー米領事館で起きた落書きなどの器物損壊事件を非難した。資料写真、3月、代表撮影(2024年 ロイター/JOEL CARRETT)

[シドニー 10日 ロイター] - オーストラリアのアルバニージー首相は10日、在シドニー米領事館で起きた落書きなどの器物損壊事件を非難した。地元メディアによると、事件は親パレスチナ派の抗議活動とみられている。

警察によると、小さなハンマーを持った1人の人物が現地時間同日午前3時ごろ、領事館の窓を割ったり、ドアに塗料で落書きしたりした。捜査が進められている。

首相はテレビ中継された記者会見で事件について問われ、「私はただ、敬意ある政治的議論を行うべきだと言いたい」と述べ、器物損壊という犯罪で政治理念が推進されることはないと訴えた。

米領事館の担当者は、建物への被害を確認したものの、業務に影響はないと述べた。

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