1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

エヌビディア、ダウ平均採用の観測高まる 10対1の株式分割受け

ロイター / 2024年6月11日 1時28分

米半導体大手エヌビディアが発表した10対1の株式分割を受け、ダウ工業株30種平均に採用されるとの観測が浮上している。2017年7月撮影(2024年 ロイター/Mike Blake)

[10日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディアが発表した10対1の株式分割を受け、ダウ工業株30種平均に採用されるとの観測が浮上している。

ネット証券「eToro」のグローバル市場ストラテジスト、ベン・レイドラー氏は「株式分割の副次的効果として、エヌビディアはダウ平均株価に採用され、おそらく現在ウエートが最も低い半導体大手のインテルに取って代わることになるだろう」と述べた。

エヌビディアの株価は、先月同社が株式分割と好業績見通しを発表して以来、27%近く上昇。先週、時価総額は3兆0120億ドルと、アップルの3兆0030億ドルを抜き、マイクロソフトに続く世界第2位に躍り出た。

エヌビディアの株価終値は、分割後で1株当たり120ドル。先週7日の時点では1200ドルだった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください