1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

日経平均は反落で寄り付く、過熱感から利益確定売り 下値は堅い

ロイター / 2024年7月10日 9時27分

7月10日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比135円84銭安の4万1444円33銭と、反落してスタートした。写真は東京証券取引所でで2013年4月撮影(2024年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比135円84銭安の4万1444円33銭と、反落してスタートした。短期的な過熱感から利益確定売りが先行した。足元は50円ほど安い4万1500円台前半。

東証株価指数(TOPIX)は小幅高の2899ポイント近辺。東証33業種では、サービス、保険、銀行など15業種が値上がり、機械、パルプ・紙、繊維など18業種が値下がり。

個別ではサッポロホールディングスが6%超高、三菱自動車工業が5%超高。リクルートホールディングス、三越伊勢丹ホールディングスが3%超高。半面、住友化学、ジーエス・ユアサ コーポレーションは3%超安、クボタ、レーザーテックはともに2%超安となっている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください