東京マーケット・サマリー
ロイター / 2024年10月10日 18時12分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 149.02/149.03 1.0937/1.0938 162.98/163.00
NY午後5時 149.30/149.31 1.0939/1.0940 163.31/163.35
午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べて小幅ドル安/円高の149円付近で推移している。
米10年債利回りが2カ月ぶり高水準となる4%超へ上昇し、ドルも一時149.54円と2カ月ぶり高値を更新した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 39380.89 +102.93 39575.80 39,282.19─39,616.59
TOPIX 2712.67 +5.43 2726.58 2,708.24─2,727.44
プライム市場指数 1395.96 +2.82 1403.36 1,393.69─1,403.55
スタンダード市場指数 1243.71 -5.94 1251.62 1,242.32─1,251.62
グロース市場指数 817.77 -8.57 826.56 816.76─828.15
グロース250指数 639.94 -7.30 647.39 639.09─648.71
東証出来高(万株) 150675 東証売買代金(億円) 35288.84
東京株式市場で日経平均は、前営業日比102円93銭高の3万9380円89銭と、続伸して取引を終えた。前日の米株高や為替の円安基調が支えとなり、日経平均は底堅い展開となった。ただ、今晩に米消費者物価指数(CPI)の公表を控えて次第に様子見姿勢も強まり、後場は一進一退の展開が続いた。
プライム市場の騰落数は、値上がり646銘柄(39%)に対し、値下がりが939銘柄(57%)、変わらずが60銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.227
ユーロ円金先(24年12月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばい。「地銀や系統勢を中心に資金調達意欲は強い」(国内金融機関)との声が聞かれた。
<円債市場>
国債先物・24年12月限 143.90 (-0.25)
安値─高値 143.89─144.12
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.955% (+0.025)
安値─高値 0.955─0.940%
国債先物中心限月12月限は前営業日比25銭安の143円90銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp上昇の0.955%。米金利の上昇を背景に国債先物は軟調に推移した。現物市場で超長期債の金利上昇圧力が強まった流れが先物に波及した面もあった。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
12025年の景気は「緩やかな回復が持続」…経済評論家・塚崎公義氏が予想
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年1月2日 9時15分
-
22025年 日銀「次の利上げ」はいつ? 「市場との対話」の改善は
日テレNEWS NNN / 2025年1月2日 15時0分
-
3SKY-HIが「上司には無邪気さが必要」と語る真意 若手部下とのコミュニケーションの極意とは
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 8時0分
-
42025年「日本企業が直面する」3つの"本質的問題" ビジネス現場で増える「厄介な問題」解決法は?
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 10時0分
-
5子どもの遊びに必要な「主体性」と「無意味性」 目的がないからこそ身に付く能力
東洋経済オンライン / 2025年1月2日 11時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください