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東京マーケット・サマリー

ロイター / 2025年2月10日 18時24分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 152.16/152.18 1.0313/1.0314 156.93/156.95

NY午後5時 151.40/151.44 1.0327/1.0328 156.36/156.42

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル高/円安の152円前半で推移している。トランプ米大統領が日本時間10日早朝、米国に輸入される鉄鋼・アルミニウムへ関税を課すと発言したことで、ドルが全般に上昇した。日米首脳会談で石破茂首相が対米投資加速の考えを示したことを、円安手掛かりとする声も聞かれた。

レポート全文: [JPY/J]

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 38801.17 +14.15 38736.37 38,606.32─38,895.74

TOPIX 2733.01 -4.22 2732.67 2,725.32─2,738.86

プライム市場指数 1406.72 -2.15 1407.17 1,402.76─1,409.72

スタンダード市場指数 1292.55 +7.24 1285.53 1,285.50─1,293.43

グロース市場指数 873.98 +12.91 860.32 859.81─875.25

グロース250指数 683.23 +11.11 671.54 671.04─684.38

東証出来高(万株) 199483 東証売買代金(億円) 42299.80

東京株式市場で日経平均は、前営業日比14円15銭高の3万8801円17銭と、小幅に反発して取引を終えた。週末に開かれた日米首脳会談を無難に通過したとの受け止めや決算を受けた個別物色が支えとなり、日経平均は底堅く推移した。ただ、米国の関税政策を巡る動きや為替相場の先々の展開を警戒する見方もあり、積極的に上値を追う動きは限定的だった。

プライム市場の騰落数は、値上がり812銘柄(49%)に対し、値下がりが778銘柄(47%)、変わらずが50銘柄(3%)だった。

レポート全文: [.TJ]

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) 0.477

ユーロ円金先(25年3月限) ───

3カ月物TB 0.300 (-0.010)

安値─高値 0.300─0.300

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.477%になった。前営業日(0.477%)から横ばい。「引き続きビッドサイドの資金調達ニーズは強めだった。多くはないが、試し取りの動きもあった」(国内金融機関)という。

レポート全文: [JP/BJ]

<円債市場> 

国債先物・25年3月限 140.02 (-0.03)

安値─高値 139.91─140.17

10年長期金利(日本相互証券引け値) 1.310% (+0.010)

安値─高値 1.320─1.300%

国債先物中心限月3月限は前営業日比3銭安の140円02銭と小幅続落して取引を終えた。米金利上昇が相場の重しだった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の1.310%。一時は2011年4月以来約14年ぶり高水準の1.320%に上昇した。

レポート全文: [JP/BJ]

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