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東京マーケット・サマリー(10日)

ロイター / 2022年5月10日 18時39分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 130.35/37 1.0555/59 137.59/63

NY午後5時 130.25/28 1.0555/59 137.58/62

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点よりややドル高/円安の130円前半。日経平均の大幅下落や米長期金利の低下を受け、午前中に一時129.80円まで下落した。ただ、その後米長期金利が再び3%台に乗せるとドル買い/円売り地合いとなり、130円前半で底堅い動きとなった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き 安値/高値

日経平均 26167.10 -152.24 26149.06 25,773.83─26,246.63

TOPIX 1862.38 -16.01 1861.43 1,840.00─1,867.32

東証出来高(万株) 137245 東証売買代金(億円) 32345.97

東京株式市場で日経平均は152円24銭安の2万6167円10銭と、続落した。前日の米株急落の流れを受け朝方は心理的節目の2万6000円台を割り込む場面がみられたが、その後下げ渋った。時間外取引で米株先物がしっかりと推移しており、米国株の下げ止まりや反発への期待が支えとなった。

プライム市場の騰落数は、値上がり704銘柄(38%)に対し、値下がりが1062銘柄(57%)、変わらずが71銘柄(3%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.013

ユーロ円金先(22年6月限) ───

3カ月物TB -0.134 (変わらず)

安値─高値 -0.134─-0.134

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.013%になった。前営業日(マイナス0.017%)を上回った。「オファーが細っており、加重平均レートは積み最終日に向けて徐々に上昇する見込み」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.19 (+0.10)

安値─高値 149.14─149.26

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (変わらず)

安値─高値 0.245─0.240%

国債先物中心限月6月限は前営業日比10銭高の149円19銭と反発して取引を終えた。米国債の入札ラッシュや4月米消費者物価指数(CPI)の発表(11日)を前にして米金利上昇が一服。円債も買い戻しが優勢な展開になった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.245%。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.16─0.06

3年物 0.21─0.11

4年物 0.25─0.15

5年物 0.28─0.18

7年物 0.38─0.28

10年物 0.50─0.40

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