情報BOX:米民主党予備選、バイデン候補が優位

ロイター / 2020年3月11日 16時30分

米大統領選の民主党候補指名争いは10日、6州で予備選・党員集会が実施された。写真は8日、ミシシッピ州で集会に参加するバイデン氏(2020年 ロイター/Brendan McDermid)

[11日 ロイター] - 米大統領選の民主党候補指名争いは10日、6州で予備選・党員集会が実施された。

これまでところバイデン候補が4州で勝利し、サンダース候補との一騎打ちで優位に立っている。

10日に割り振られる352人の代議員のうち、少なくともバイデン候補は132人、サンダース候補は73人を確保。

以下は各地の概要。

◎ミシガン州

代議員数:125

バイデン候補が勝利する見込み。

エジソン・リサーチによると、少なくともバイデン候補は46人、サンダース候補は33人の代議員を確保する見通し。

◎ワシントン州

代議員数:89

推定開票率約3分の2の段階で、バイデン候補とサンダース候補の得票率はともに33%で接戦。両候補とも少なくとも11人の代議員を確保する見込み。

2016年はサンダース候補が勝利。同候補の存在感が大きいが、最近の調査ではバイデン候補が追い上げ。

今回から党員集会から郵送で1票を投じる予備選に変更。党員集会では若者などの支持に支えられサンダース候補が有利だった。

◎ミズーリ州

代議員数:68

バイデン候補が勝利し少なくとも32人の代議員確保へ。サンダース候補は少なくとも18人確保の見込み。

両候補とも多額の資金を投じてはいないが、黒人層の支持がバイデン候補を支えた。

◎ミシシッピ州

代議員数:36

バイデン候補が勝利し少なくとも30人の代議員を確保する見込み。黒人層の支持を背景に圧倒的な強さを示す。2016年の選挙では、民主党投票者の3分の2以上が黒人層だった。

◎アイダホ州

代議員数:20

バイデン候補が勝利し、少なくとも10人の代議員を確保する見込み。サンダース候補は少なくとも8人を確保の見込み。

◎ノースダコタ州

代議員数:14

バイデン候補、サンダース候補がそれぞれ少なくとも3人の代議員を確保する見通し。

アイダホ州同様に2016年はサンダース候補が多くの支持を集めた。

引き続き党員集会が選択されており、サンダース候補に有利。

◎海外在住民主党員

代議員数:13

*内容を追加します。

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