英、自主隔離期間を10日間に短縮 国内の感染疑いや入国者対象
ロイター / 2020年12月12日 1時19分
12月11日、英政府は新型コロナウイルス感染予防のために設けている自主隔離期間を14日間から10日間に短縮すると発表した。国内で感染者と接触した疑いがある場合や海外からの入国者が対象となる。写真は2019年9月、ロンドンで(2020年 ロイター/Toby Melville)
[ロンドン 11日 ロイター] - 英政府は11日、新型コロナウイルス感染予防のために設けている自主隔離期間を14日間から10日間に短縮すると発表した。国内で感染者と接触した疑いがある場合や海外からの入国者が対象となる。
自主隔離期間の短縮はイングランド、スコットランド、北アイルランドで14日から適用される。ウェールズはすでに適用済み。
自主隔離期間は感染者との接触が疑われた日や検査日、症状が見られた日などから10日間となる。週明け14日には当局から新たな指針が発表される。
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