米経済は転換点に、コロナ再拡大が主要リスク─FRB議長=CBS
ロイター / 2021年4月12日 7時40分
4月11日、米連邦準備理事会のパウエル議長(写真)は、米経済は成長率や企業の採用ペースが向こう数カ月で加速すると見込まれる一方で、新型コロナウイルス感染再拡大といったリスクが残るという「転換点」にあるとの認識を示した。ワシントンで2020年12月代表撮影(2021年 ロイター)
[11日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、米経済は成長率や企業の採用ペースが向こう数カ月で加速すると見込まれる一方で、新型コロナウイルス感染再拡大といったリスクが残るという「転換点」にあるとの認識を示した。
CBSの番組「60ミニッツ」のインタビューで語った。本編より先に放送された予告編によると、パウエル氏は「米経済は現在よりもかなり速いペースで成長し、雇用創出も加速するという状態に近く入るとわれわれは感じており、景気への主要なリスクは(コロナが)再拡大することだ」と指摘。
「人々がソーシャルディスタンスとマスク着用を継続することが賢明となるだろう」と続けた。
米経済の見通しは今後もコロナによって決定付けられるとも述べた。
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