フィリピン中銀、11月の0.25%利上げ排除せず=総裁
ロイター / 2023年10月11日 13時40分
[マニラ 11日 ロイター] - フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は11日、来月の次回会合で25ベーシスポイント(bp)の利上げを排除しないと表明した。
5日に発表された9月の消費者物価指数(CPI)は2カ月連続で伸びが加速した。
総裁は、利上げが国内経済の見通しに影響を与えていないとし、さらなる政策引き締めの余地があることを示唆した。
中銀は過去4回の会合で政策金利を6.25%に据え置いている。次回会合は11月16日。同月9日には第3・四半期国内総生産(GDP)統計が発表される。
政府はインフレが供給サイドの要因によって引き起こされていることなどから、さらなる利上げに懸念を示している。
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