バイデン氏、ゼレンスキー氏を「プーチン大統領」と言い間違え
ロイター / 2024年7月12日 7時59分
[ワシントン 11日 ロイター] - バイデン米大統領は11日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議関連会合で、ウクライナのゼレンスキー大統領を「プーチン大統領」と言い間違えた。
バイデン氏はゼレンスキー氏を紹介する際、「決断力と勇気を兼ね備えたウクライナの大統領、プーチン大統領です」と発言した。その後すぐに間違いに気づき、「プーチン大統領を倒すゼレンスキー大統領」と訂正。「私はプーチンを打ち負かすことに非常に集中している」と釈明した。
バイデン氏は先月下旬に行われた大統領選候補者討論会でのさえないパフォーマンスを受けて再選の可能性を巡る疑問が生じており、選挙戦撤退を求める声に直面している。
この記事に関連するニュース
-
“人類最後の日に発射されるミサイル”ICBMをロシアが発射か… 狙いは核使用の警告?小泉悠さんが解説 ゼレンスキー大統領「ウクライナを実験場にしている」と非難【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月22日 1時6分
-
独、ウクライナの長距離攻撃能力を支持する時=ゼレンスキー大統領
ロイター / 2024年11月20日 3時10分
-
北朝鮮へのメッセージ? ロシア領内への長距離ミサイル攻撃を承認したバイデン大統領に非難殺到
東スポWEB / 2024年11月19日 6時10分
-
トランプ氏、プーチン氏にウクライナ戦争拡大しないよう忠告=関係筋
ロイター / 2024年11月11日 8時36分
-
トランプ氏「ウクライナを見放すのか支援継続か」 次期政権で対立する2グループが浮上
東洋経済オンライン / 2024年11月9日 10時0分
ランキング
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください