ビックカメラ、期末14円増配 インバウンドで業績上振れ
ロイター / 2024年10月11日 15時35分
[東京 11日 ロイター] - ビックカメラは11日、2024年8月期の期末配当を1株24円に決定したと発表した。前期実績から14円、直近予想からは9円引き上げた。中間期の9円と合わせ、年間配当は33円(前期実績15円)とする。
インバウンド効果で単体の売り上げが好調だったほか、子会社のコジマなども堅調で、通期の連結業績は予想を上振れた。100億円を計画していた純利益は前年比4.7倍の139億円で着地した。
25年8月期の連結業績は、営業利益が前年比8.7%増の265億円、純利益が同9.3%増の152億円を見込む。
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