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在宅勤務、新型コロナで定着 CEOの約8割予想=PwC

ロイター / 2020年8月11日 10時15分

8月11日、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が企業の最高経営責任者(CEO)を対象に実施した調査によると、全体の78%は、新型コロナウイルス対策で導入された在宅勤務がさらに普及し、今後定着すると考えている。写真は3月、米ワシントン州ショアラインで自宅勤務する男性(2020年 ロイター/Brian Snyder)

[ロンドン 11日 ロイター] - プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が企業の最高経営責任者(CEO)を対象に実施した調査によると、全体の78%は、新型コロナウイルス対策で導入された在宅勤務がさらに普及し、今後定着すると考えている。

PwCの英国部門会長ケビン・エリス氏は「オフィスと自宅の両方で働くという形態が将来の標準になる可能性が高い」と指摘している。

新型コロナの影響で世界経済が低迷するとの見方は、全体の3分の2に達した。また、4分の3以上は自動化が一段と進むと予想している。

調査はPwCの世界各国の3500の顧客を対象に6月15─7月3日に実施した。PwCの企業ネットワークは157カ国に広がっている。

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