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貨物船座礁の商船三井、業績への影響「適時開示が必要な額は想定せず」

ロイター / 2020年8月11日 14時49分

8月11日、商船三井は、同社が運航する貨物船がインド洋モーリシャス沖で座礁した事故が今期業績に与える影響について、適時開示が必要になる額とは想定していないと発表した。「写真は10日、モーリシャスで座礁した貨物船(2020年 ロイター/Dev Ramkhelawon/L'Express Maurice)

[東京 11日 ロイター] - 商船三井<9104.T>は11日、同社が運航する貨物船がインド洋モーリシャス沖で座礁した事故が今期業績に与える影響について、適時開示が必要になる額とは想定していないと発表した。「必要が生じた場合は速やかに開示する」としている。

岡山県の長鋪(ながしき)汽船の関連会社が保有・管理し、商船三井が運航する大型ばら積み船「わかしお」は7月25日に座礁。その後に燃料が流出し、8月6日にはモーリシャスのジャグナット首相が環境緊急事態宣言を出した。

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