中国新車販売、4月は47.6%減、ゼロコロナ政策が影響
ロイター / 2022年5月11日 16時55分
[上海 11日 ロイター] - 中国の自動車業界団体、中国汽車工業協会(CAAM)のデータによると、4月の新車販売台数は前年同月比47.6%減少した。「ゼロコロナ」政策による工場閉鎖、ショールームへの入場制限、支出抑制が響いた。
1─4月は前年同期比12%減となった。
4月は米電気自動車(EV)大手テスラの販売台数が98%減と急減した。輸出はゼロだった。上海市のロックダウン(都市封鎖)で物流が混乱した。
政府系メディアの上海オブザーバーによると、テスラは11日、上海工場からスロベニア向けに4767台を出荷した。4月19日の工場再開後初の輸出となった。
新エネルギー車(NEV)は好調で、4月の販売台数は44.6%増、1─4月は112%増だった。
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