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日経平均は一時1100円超安、日銀会合への警戒感高まる

ロイター / 2024年3月11日 14時24分

 3月11日、日経平均は下げ幅を拡大し、前営業日比1100円超安の3万8500円近辺を推移している。 写真は東証、2020年10月撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 11日 ロイター] -  東京株式市場は11日午後、日経平均が下げ幅を拡大し、前営業日比1100円超安の3万8500円近辺を推移している。先物主導で売られ、後場に一段安となった。市場では「週末から観測報道が相次いでおり、来週の日銀の金融政策決定会合への警戒感が高まっている」(国内証券ストラテジスト)との声があった。

TOPIX(東証株価指数)は3%超安の2640ポイント台。東証33業種では、パルプ・紙以外の32業種が値下がり。鉱業、銀行、証券、輸送用機器、機械、卸売などが値下がり率上位となっている。

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