ECB総裁、低金利政策を維持する姿勢あらためて表明

ロイター / 2017年10月13日 3時8分

10月12日、ECBのドラギ総裁は低金利政策を維持するとの姿勢をあらためて示した。写真は2015年2月、フランクフルとのECB(2017年 ロイター /Kai Pfaffenbach)

[ワシントン/フランクフルト 12日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は12日、低金利政策を維持するとの姿勢をあらためて示した。

20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席するためにワシントンを訪れているドラギ総裁は、政策金利を資産買い入れ策終了後も「長期にわたり」現行の過去最低水準にとどめるとの確約は、借り入れコストの抑制に向け非常に重要となっているとの認識を表明。

ECBは今月26日に開く理事会で資産買い入れの縮小開始を決定する可能性があるとみられているが、ドラギ総裁の今回の発言で、ECBは買い入れ縮小を決定したとしても金利は低水準にとどめるとの確約を維持する公算が大きいことが示唆された。

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