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台湾が成長率見通しを2.37%に下方修正、新型肺炎が輸出に打撃

ロイター / 2020年2月12日 18時30分

台湾当局は、コロナウイルスの感染拡大が輸出依存型経済に打撃を与えるとの懸念が広がる中、2020年の経済成長率見通しを2.72%から2.37%に下方修正した。写真は2017年7月、台北で撮影(2020年 ロイター/Tyrone Siu)

[台北 12日 ロイター] - 台湾当局は、コロナウイルスの感染拡大が台湾の輸出依存型経済に打撃を与えるとの懸念が広がる中、2020年の経済成長率見通しを2.72%から2.37%に下方修正した。

主計総処が12日発表したデータによると、19年第4・四半期の成長率は3.38%から3.31%へと小幅に下方改定された。19年通年の成長率改定値は2.71%。速報値は2.73%だった。

台湾当局はまた、20年のインフレ率見通しについて、昨年11月時点の0.71%から0.62%に修正した。

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