横浜港停泊のクルーズ船運航会社、新型肺炎で通年利益に影響へ

ロイター / 2020年2月13日 1時27分

クルーズ運航大手カーニバルは12日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、2020年利益に関する警告を発した。 写真は横浜港に停泊中の「ダイヤモンド・プリンセス」。7日撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung Hoon)

[12日 ロイター] - クルーズ運航大手カーニバル は12日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、2020年利益に関する警告を発した。

カーニバルは新型ウイルス感染拡大が通年利益を1株当り0.55─0.65ドル押し下げると予想した。リフィニティブのまとめたアナリストの1株利益予想は4.52ドル。

カーニバルはこれまでに中国へのクルーズ船の運航を停止。さらに各国の渡航制限を踏まえ、他のアジアでのクルーズ船運航も停止すると発表した。

入港が許されず横浜港に停泊中の同社のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、これまでに計175人の新型ウイルス感染が確認されている。

同業ロイヤル・カリビアン・クルーズ も今月、クルーズ船運航停止が影響し、第1・四半期利益が1株当り0.25ドル押し下げられるとの見通しを示している。

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