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HVシステム外販、24―25年に50万台の契約受注=トヨタ執行役員

ロイター / 2020年5月12日 19時20分

5月12日、トヨタ自動車の寺師茂樹執行役員は、2020年3月期のオンライン決算会見で、19年から始めたハイブリッド車(HV)向けシステム外販の契約について、「24年から25年にかけて50万台くらいの話がある」と明らかにした。写真はトヨタのロゴ。東京モーターショーで2019年10月撮影(2020年 ロイター/Edgar Su)

[東京 12日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>の寺師茂樹執行役員は12日、2020年3月期のオンライン決算会見で、19年から始めたハイブリッド車(HV)向けシステム外販の契約について、「24年から25年にかけて50万台くらいの話がある」と明らかにした。

同社は昨年から、HVで培った電動化技術の特許の無償開放を呼び水にHVシステム外販と技術支援を開始。HVの基幹部品・技術は電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)にも活用が可能で、量産によるコスト削減や投資抑制、電動化技術の「デファクトスタンダード(事実上の標準)」を狙っている。

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