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バイデン氏、大統領首席補佐官に腹心のクレイン氏を指名

ロイター / 2020年11月12日 11時15分

米大統領選で勝利を宣言した民主党のジョー・バイデン氏は11日、副大統領時代に自身の首席補佐官だったロン・ クレイン氏を大統領首席補佐官に指名した。写真は2014年11月13日に当時副大統領だったバイデン氏(右)と会議で同席するクレイン氏(中央)。米ワシントンで撮影。(2020年 ロイター/Larry Downing)

[11日 ロイター] - 米大統領選で勝利を宣言した民主党のジョー・バイデン氏は11日、副大統領時代に自身の首席補佐官だったロン・ クレイン氏を大統領首席補佐官に指名した。

クレイン氏はバイデン氏の腹心の1人。バイデン氏が上院議員だった1989年に最初に同氏に仕え、副大統領時代の2014年にはオバマ政権のエボラ出血熱対応を担当した。大統領選ではバイデン陣営の上級顧問を務めた。

トランプ大統領の新型コロナウイルス感染拡大への対応を激しく非難しており、バイデン氏のコロナ対応で重要な役割を担うとみられる。

バイデン氏は声明で、クレイン氏とは2009年の金融危機への対応や14年のエボラ出血熱対応を含めて長年連携しており、「かけがえのない」存在だと強調。

クレイン氏は文書でバイデン氏の大統領首席補佐官となるのは「人生最大の栄誉」だと述べた。

*内容を追加しました。

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