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インドネシア墜落機、飛行記録装置を回収 データ抽出に最長5日

ロイター / 2021年1月13日 1時1分

インドネシア・スリウィジャヤ航空の旅客機が9日に海上に墜落した事故で、同国当局は12日、ダイバーが海中からフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収したと発表した(2021年 ロイター/AJENG DINAR ULFIANA)

[ジャカルタ 12日 ロイター] - インドネシア・スリウィジャヤ航空の旅客機が9日に海上に墜落した事故で、同国当局は12日、ダイバーが海中からフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収したと発表した。

国家運輸安全委員会(KNKT)によると、フライトレコーダー上のデータ読み取りには2─5日かかる見通し。

また、コクピットのボイスレコーダー(音声記録装置)に接続される無線標識も回収されたことから、ボイスレコーダーが近く発見される可能性がある。

墜落機はボーイング737─500型機で、インドネシアの首都ジャカルタを離陸した直後に消息を絶ち、海上に墜落。乗客・乗員62人が搭乗していた。

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