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原油先物11カ月ぶり高値、サウジの自主減産が支援

ロイター / 2021年1月13日 6時33分

米国時間の原油先物は11カ月ぶり高値を付けた。世界的に新型コロナウイルスの感染者が増加し、燃料需要を巡る懸念はあるものの、サウジアラビアの自主減産が支援している。テキサス州ミッドランドで2019年8月撮影(2021年 ロイター/Jessica Lutz)

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米国時間の原油先物は11カ月ぶり高値を付けた。世界的に新型コロナウイルスの感染者が増加し、燃料需要を巡る懸念はあるものの、サウジアラビアの自主減産が支援している。

清算値は北海ブレント先物が0.92ドル(1.7%)高の1バレル=56.58ドル。一時、昨年2月以来の高値を付けた。米WTI原油先物は0.96ドル(1.8%)高の53.28ドルだった。

サウジアラビアは2月と3月の産油量を追加で日量100万バレル自主削減すると発表している。

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